きゅんは令和6年6月に出会った猫です。
私が仕事をしていると、父からLINEが来ました。
ウォーキング中に、田んぼの側溝に猫がいて、カラスが10羽以上集まって、食べようと狙っていたので、連れて帰ってきた。家に帰ってお風呂を入れてチュールをあげた。
と連絡が来ました。
仕事が終わり、速攻で高速に乗り実家に帰りました。
とてもとても可愛い子猫で、私たちの後をついて回ります。
すぐに動物病院に向かいました。そこで推定生後21〜22日の子猫でオス。ノミ取りをして、薬をもらい、お勧めされたキャットフードを買って帰りました。
それまでずっと鳴いていましたが、ご飯を食べるとようやく鳴きやみました。
私たち夫婦はずっと猫を飼いたいと思っていました。いつか、子猫との出会いがあったら買おうと話していましたが、なかなかその時は来ず、ペットショップを回るようになりました。
長毛でない、人懐こい猫。というのを探していましたが出会いがなく過ごしていたところにきゅんが来ました。
最初はきゅんはブサイクかな?と思ったのですが、どんな猫でもそれは運命、と思って育てていましたが、病院でもらった目薬を打つとどんどん目が開き、可愛くなっていきました。
こうした出会いがあり、きゅんとの生活が始まりました。